認知症の介護でのインターネットの利用のメリットなどやデメリットなどのことを幾つかの例から書いてみました。

家族が認知症になったら…介護の準備と心得

介護とインターネットの利用

認知症の介護を始める時に、一番期待したのがインターネットでした。色々な認知症の情報や介護のこともたくさん書いてありますし、サイトもあるのできっと相当な役に立つだろうと思いました。また某国営放送などでも、盛んに認知症の介護のことも放送していた頃でしたので、そのことなども役に立つだろうと、とても期待しました。結論から言うと、あまり役にはたたなかったというのが、知識としての面ですが、本音のところです。ストレスの解消などは、非常に役に立ったので、それは助かりましたが、具体的な対応では、ほとんどが役には立ちませんでした。その中で非常に役に立ったのは、新聞紙の活用で、新聞紙で排便や排尿の匂いを消せるというアイデアでした。

これは非常に効果があり、例えば紙おむつの処理や、排便で汚れた衣類を捨てる時には、新聞紙で、くるむと匂いが全くしなくなります。この効果は非常に驚きました。これは匂いのあるものを捨てる時に使うことができます。料理などでも、赤ちゃんのおむつでもです。この知恵は、とても助かりました。介護でも、新聞紙で匂いがだいぶ、とれたように思います。この方法は利用すべきです。しかし、その他では参考にはならなかったのですが、その理由は、何と言っても介護の状況の違いです。とくに父の場合は、大柄で体重もありましたから、それで苦労しましたが、一般の人の方法では、難しかったというのが現実でした。結局は自分たちで、生活の中から工夫するしかなかったということです。

Copyright (C)2017家族が認知症になったら…介護の準備と心得.All rights reserved.