認知症の介護での自分の健康管理の大切さをのことなどを、自分の体力の低下などから感じたことを書いてみました。

家族が認知症になったら…介護の準備と心得

介護と体力と健康管理

認知症の介護は、力仕事の面があります、とくに介護の期間を通じで、とても苦労させられたことは、排尿と排便でした。毎日大人用のおむつを2回は替えますが、これがとてもきつい作業でした。要するに排便、排尿の処理ですが、介護の場合にはトイレに行かずに処理をするのが介護になります。そうなると、どうなるかということは、理解できるだろうと思います。トイレの水洗に流す量を、そのまま手で処理するのです。それも介護の中のひとつの作業ですが、自分の排便でも、目を背けるでしょうが、身内とはいえ人の排便や排尿は耐えられないこともあり、最初は吐き気がしたのを覚えています。それでトイレというものが如何に便利なものかと、手を合わせたこともありました。

介護では、排尿や排便の匂いだけでも失くすことができれば、どれほど楽になるかわかりません。匂いは見えませんが、実際に処理をすると、非常に抵抗があるものでもあります。それを毎日続けますので、精神的にも肉体的にもまいりますが、その時に感じたのは、やはり体力のことでした。介護は、とくに体力勝負だということですが、長い年月介護をすると、自分の体力の衰えもとても感じます。そうなると自分の健康管理も考えて、運動したりしますが、介護自体が大変なので、それらも3日坊主になったりしました。やはり習慣として若い頃から健康管理を工夫しておくのが一番効果があるだろうと思いました。その時になり、喉が渇いたので井戸を掘る式では、間に合わないということです。そのようなこともよく感じました。

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